こんにちわ。どうも俺です。
貴方は【Guys family】というバンドをご存じですか?。
活動時期 2006/08/**~2008/05/01(Shibuya O-West)
ex-Shulla、ex-Vanilla、ex-Clavier、ex-MASKなど、中堅どころの主要メンバーがそろったということで、話題になったバンドでした。
Vo.Kightが、特徴的な歌い方をするので、好みはわかれるところとは思いますが、gt.Shinobuにba.Kazutakeと、王道の曲を作るメロディメーカーを二人も擁していたため、バラエティにも富んだ楽曲たちを持つバンドでした。
90年代の王道路線に、昭和歌謡のメロディを重ねたような親しみやすい構成の曲をベースにして、ポップな曲、激しい曲など、メリハリがあり音楽性だけを切り取れば、わりと誰でもすんなりハマれそうな、基本ストレート、一部のアレンジにマニアックという絶妙なアレンジで、鬼リピートしても飽きさせない、貴方も一度聞いてみてはいかかがでしょうか?
そして私はこのバンドが大好きだった。
そして一緒にツアーも回ってました。
タケポンのノリの良さは最高に楽しかった、故に誰からも愛され いつも誰かを幸せにさせてる 。
あぁ、羨ましい奴だよw
そしてかなりの高身長でイケメンなREO君!真ん中に立ってたゴリラがより一層REO君の美しさを引き立ててると思ってました。w
少しでいいから俺にも身長分けてくれw
さらにいつもクールな佇まいの中ヒシヒシと熱を帯びていた忍さん!!この方は特徴的なステージングや大きな華はないものの(失礼w)貴方は最強のマニピュレータだと信じてます。
大きな大きなデッカイオーラが俺にはずっと見えてました。 クール・・・なのに熱い・・・かっこよすぎだよ・・・
そして・・・ん? あ・・・ そか・・・ごめん関わり合ったのこの三人だけでしたw
それでわ本題に戻りましょう。
いつだったろうか?、解散の一報を知ったのは?
私は相当驚きましたよ。密かに応援していたバンドだけあって。
しかもステージで発表するわけでなく、ファイナルLiveが組まれるわけでもなく。
突然officialで解散を発表して、突然消滅した。そう闇に消え入るように。
その後、私の所属バンドも解体。後に関東在住となりました。
サポートでのlive出演後の打ち上げの席でようやくREO君と再会する事が出来た。
REO君と1対1になり、全国ツアーでの思い出話やホニャララな話に一華咲かせたのちに・・・思い切って解散の真実を聞いてみた。
・・・少し落胆した後に、REO君からとんでもない発言が飛び出した。
Reo君:「・・・おくすり・・・〇中・・・」
俺:「え?・・・どゆこと・・・?」
え?・・・まままままさか?w
闇への入り口にようこそ。
それはガイズファミリーが事務所でミーティングをする為、集合した時の事だったそうだ。
今後の活動方針やら、リリース曲に関して構想を練る為だったのだが・・・そこに最後に現れたのはVo.Kightだった。
・・・しかしもうその姿は見れたものじゃなかったらしい。
ヨダレがだらだらしたたり、口の周りがベチョベチョ・・・メンバーに顔を洗ってきなよって言われる始末。
Vo.:「えっ!なんで? 俺来たばかりで汚れてねーよ!w」って発言したらしい。
事務所で重要なミーティングだったので、もちろんそこには、お偉いさんもいた訳で・・・見られたわけで。
事務所として、会社として、置いておくわけにはいかないとなり。
その場で解散通告。リリースはもちろん、全てのライブも出演不可となり、解散ライブもなし。
まぁ事務所からしたら一刻も早く切り離したよね、逮捕者が出たら、事務所の名が汚されるしさw
そして・・・消滅・・・泣
せっかく勢いがあったのにReo君も俺もガッカリしたよ。
これが突然の解散の真実であった・・・信じるか信じないかは貴方次第です。
読者の皆さん
いつの時代も、どんな職種でも、どんな立場でも、いつなんどきも、辛くても、苦しくても。
お薬に頼る事だけは絶対にやめましょう。
自分も大切な人も仲間でさえも全てを不幸にさせてしまうから・・・
でわ、次回の講釈でまたお会いしましょう☆彡
コメント