未来【仮想通貨=暗号資産】予測

資産運用

こんにちは。どうも俺です。

貴方は仮想通貨=暗号資産の未来を予測していますか?

 

スポンサーリンク

:結論から言うと、私の見解は明るいです。

意見や考え方は人それぞれであり、誰もが未来は見えません。しかし、未来に良い影響を与えることは可能です。自分の信念を持ち自分の未来を切り開きましょう。

それではお話をしていきましょう。

仮想通貨の今後の展開は?


世界中には4,000種類以上の仮想通貨が存在している。仮想通貨を投資対象にしても、「そもそも仮想通貨の今後って?」とか「どれに投資したらいいの?」と考えてしまい、投資に迷ってしまう方が多いと思います。
しかし冒頭でもお伝えしたように暗号資産の未来は明るいです
仮想通貨は今現在海外では大人気でメディアにも結構取り上げられています。
しかし日本では正直まだそこまでは盛り上がってないですよね。

英大手仮想通貨ファンドのコインシェアーズ(Coinshares)のCRYPTO TRENDS REPORTでは、以下のように言及しています。

 

:2013年から2017年にかけてはビットコインは一般民による「消費者」レベルで取引されていたが、2017年から2022年にかけては民間企業や金融機関などの「機関」による投資が進む段階だと言及しています。

ビットコインの次の進化が始まる段階として2022年を設定しており、以降を「ビットコインバンキング」の時期と予測しています。

要するにビットコインに伴ってアルトコインを含む仮想通貨全体としても価格が上昇してくるに違いないと考えます。

仮想通貨の今後は非常に明るいので、投資一択ですね。

【主要仮想通貨】の今後の展望

主要な仮想通貨と言うとおそらく以下の3つでしょう。

・ビットコイン:【BTC】

・イーサリアム:【ETH】

・リップル  :【XRP】

上記の3種類に関しては、120銘柄以上を評価対象とするWeiss Ratings社による仮想通貨ランキングで上位5位以内に名を刻んでいる仮想通貨です。

そして有名なインフルエンサー達も、上記仮想通貨を支持しており、3種類の主要仮想通貨に関しては、未来が明るい期待の持てる仮想通貨ですね。

仮想通貨:ビットコインの未来予想図

まず始めに最も主要な仮想通貨であるビットコインの今後を個人的に見解していきます。

ビットコインはコインチェック事件後に大暴落がありましたが、現在は過去最高値を更新するなど、徐々に復活し、長期目線では底値を切り上げながらの上昇がみられます。

ビットコインの未来は非常に明るいものと考えます。

すでに数々の大手金融機関や民間企業が続々とビットコインに投資すると「宣言」 または「実施」しているニュースをよく目にしています。

もはや個人投資家の枠を超え、大手企業の参入などによりビットコインの価値が底上げされています。価格上昇の波はすぐそこまで迫ってきているのです。

ビットコインの暴落の歴史をご覧ください

最初は1BTC=約0.074円から始まったビットコイン。

現在は1BTC=執筆時の現在価格500万円を突破しており、とんでもないスピードで価格が上昇しています。

ですがビットコインはずっと右肩上がりだったわけではなく、過去に幾度の暴落を繰り返してきました。

 

 2011年6月の暴落

2011年4月にアメリカの「TIME誌」にビットコインが登場。
その後ビットコインの価格は急騰し、一時1,400円までに上昇しました。
しかし、2011年6月に当時世界最大の仮想通貨取引所であったMt.Gox(マウントゴックス)がハッキング被害を受け115億円相当のビットコインが盗まれる事件が発生しました。
この事件をきっかけに、1BTC=200円台まで暴落しました

 

2014年2月の暴落

当時世界最大の仮想通貨取引所であったMt.Gox(マウントゴックス)がハッキングによる損失が引き金で破産し、取引所を閉鎖しました。
この出来事によりMt.Gox(マウントゴックス)にビットコインを保有していた多くの投資家が損失を被ることになりました。
この事柄により、10万円台付近を推移していたビットコインの価格が一気に3万円代まで下落しました。

 

 2018年1月の暴落

この頃ビットコインは成長を続け1BTC=220万円まで推移していました。
しかし、日本大手仮想通貨取引所のCoincheck(コインチェック)が、ハッキングによって約560億円相当のNEM(ネム)が不正流出してしまったと発表
多くのビットコイン信者が売りに出て一気に1BTC=100万円以下まで暴落しました。

ビットコインは幾度の暴落からも立ち上がれた理由

ビットコインはこれまで幾度の暴落からも復活を成し遂げてきました。

暴落が幾度もありながらビットコインが復活できた理由としては以下の3点が挙げられます。

:仮想通貨の未知なる部分が確立されつつあること

:銀行口座の必要がないこと

:セキュリティの改善 アップデートによる進化はまだ続いていること

「仮想通貨は全世界で使える通貨として注目を集めています。」

 

まだ見れていない様々な用途で世界を変え得る可能性があるとして期待されているからです

また、現在存続の危機に晒されている銀行で口座を持つ必要がなく、スマホさえあれば誰でも手軽に保有・使用が行える為、重要な通貨システムとして注目されています。

さらに対ハッキングによるサーバーダウンから守るためセキュリティも徐々に強化されてきているので、今後ハッキングなどが起こる可能性が徐々に低下してきていることも、ビットコインの価格を支える理由に挙げられます。

ちなみにですが、ハッキングを受けているのは仮想通貨自体はでなく仮想通貨取引所です。

ビットコインの未来 分かれ道☆彡

ビットコインを考える上では以下の3つのポイントが重要になってきます。

:ビットコイン決済導入が繁栄されるか

:ビットコインのETFが承認されるか

:ライトニングネットワークが実装されるか

以上を考察してみます。

ビットコイン決済導入が繁栄されるか

 ビットコインのメリットの一つとして、いつでもどこでも無制限で決済できるという点です

ビットコインを活用した決済が進むことにより、ビットコインの需要が増加、価格の上昇につながると言われています。

実際に日本でも、ビッグカメラリクルートホールディングスなど大手企業でビットコインの導入が進んでおり、今後も導入する企業が増えるに違いありません。

ビットコインは投資対象や投機対象として挙げられていますが、決済に使用可が拡大すれば、買い物の手段として普及してくるはずなので、価値も上がってくると予想します

ビットコインは国境を隔てて世界中で使用することができますので、ビットコインの利用がより実用的になり、なおかつ価格も上昇してくるでしょう。現在ではエルサルバドルが国の法定通貨にビットコインを承認しました。

 

ビットコインETFが承認されるか

ビットコインETFとは、上場投資信託で株と同様にビットコインで取引ができるようになる仕組みです。

ビットコインETFが承認されれば、大きな資産を動かす投資家がビットコイン投資に興味を持つことになるので、必然的にビットコインの注目度が上がります。

ビットコインETFが承認されることでのメリットはというと

・投資家がビットコインに目を付け、多額の投資を行う

・取引所の厳格な審査をクリアすることでビットコインの信用度がアップする

つまりビットコインETFの認可状況が、ビットコインの価格に大きく影響を与える可能性があります。すでに幾つかの国ではETFの承認されています。

 

ライトニングネットワークが実装されるか

現在のビットコインには、ブロックチェーン技術が採用されています。

しかし依然として「決済速度」と「手数料の高さ」が課題として挙げられます。

上記の処理能力の課題を解決するライトニングネットワークが問題なく実装されれば、ビットコインの課題が全て解消される。

 

ライトニングネットワークが実装されるとメリットはというと

・ブロックチェーン外のオフチェーンでの取引が可能になる

・決済速度の向上と手数料の削減

上記が実現した場合には、「ビットコインは処理速度が遅くて手数料がかかる」といった課題がなくなるので、ビットコインの価値が大きく覆される事でしょう。

 

アルトコイン:イーサリアムの未来

 

イーサリアムを考える上では以下の3つのポイントが重要になってきます。

・分散型アプリケーションの増加するか

・スマートコントラクトの実用化が進むか

・イーサリアムのETFが承認されるか

以上を考察していきます。

 

分散型アプリケーションの増加

イーサリアムはDappsと呼ばれる分散型アプリケーションを開発できるプラットフォームとして利用することができます。

分散型アプリケーション:特定の中央管理者がないアプリケーションのことです。

中央集権者が存在するシステムと比較すると、内部からの不正等が発生することがないと言われています。

つまり内部からの不正がないことで、より公平にシステムを利用することができます。世の中に蔓延る横領や着服などによる不正ができません。

 

スマートコントラクトの実用化

スマートコントラクトが実用化されれば、イーサリアムの未来は必ず発展していく事でしょう。

スマートコントラクト:契約条件の締結等がプログラムによって自動で実行される仕組みです。

【現金取引→クレジットカード】 そして電子マネー→仮想通貨時代は変化していくことでしょう。

近年での新型コロナウイルスも相まって、直接現金のやり取りを行うことがなくなり、自動化がどんどん進んでいくと、仮想通貨の需要も高まっていくでしょう。

 

イーサリアムのETFが承認されるか

イーサリアムがETFに承認されれば、投資家がイーサリアム投資に興味を持つことになるので、必然的にイーサリアムの注目度が上がります。

 

イーサリアムがETFに承認されることで得られるメリットは

・投資家達がイーサリアムに目を付け、多額の投資を行う人が増加する

・取引所の厳格な審査をクリアし、イーサリアムの信頼度が跳ね上がる

 

つまりイーサリアムのETF認可状況が、イーサリアムの価格に大きく影響を与える可能性があります。そしてすでに幾つかの国がイーサリアムのETF承認しています。影響はもう出ているかもしれません。

まとめ

※リップル【XRP】は訴訟問題も兼ねて別記事投稿にさせてください。

以上の個人的な考察でしたが、ご覧になりいかがでしたか?

まだまだ日本ではマイナスイメージが払拭されていない仮想通貨=暗号資産ですが、世界では刻々と仮想通貨という技術を受け入れ 変化し始めています。私たちも変化を受け入れ 時代についていくことが必要な変革期だと考えます。

貴方の投資対象を見直してはいかがでしょうか?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました