こんにちは。どうも俺です。
貴方はlynch.というバンドをご存じですか?
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葉月[Vo.]玲央[Gt.]悠介[Gt.]明徳[Ba.]晁直[Dr.]
結成年月 :2004年8月
コンセプト :-
所属事務所 :ベルウッド・レコード
全員名古屋出身です。
ロックバンドを名乗っているのでヴィジュアル系の枠組みで語ってもいいのか微妙ではありますが、お世話になった方のバンドを紹介させて下さい。
lynch.は、極上に熱いバンドです。
改めてlynch.の曲を聞き漁ったがラウドやメタルの激しい曲調に乗っかる 色気のある声 ハードなデスボイス 美しい旋律まで歌い上げる葉月さんの声は生涯無敵だと思っている。
名古屋出身らしいアグレッシブさが売りのlynch.。ダウンチューニングされた7弦ギターから繰り出されるサウンドはとてつもなくへヴィーでありながらも、メロディーラインの中にはキャッチーさえ見え隠れしているので重苦しい音楽が苦手という人にも自信をもっておすすめできるバンドです。
2004年の結成以来、ベスト盤を含め12枚ものアルバムをリリースしている中で、最もおすすめしたいアルバムは2007年に発売された「A GLEAM IN EYE [ lynch. ]。このアルバムは現在のlynch.の方向性を決定付けたアルバムとされており、lynch.の魅力が詰め込まれています。
トラディショナルなヴィジュアル系サウンドをベースに、へヴィネスとメロディーが上手く融合された1枚です。
近年はコロナウイルスによる非常事態宣言を受け、Vo.葉月さんの夢であった初の日本武道館公演が中止となった。現在最新のLIVEツアーではコロナ渦である為、観客の声出しは禁止とし代わりに拍手でのレスポンスとなっています。
lynch.のライブにおいて、メンバーとファンで作り上げるとてつもない熱量を帯びた空間こそが最大の強みであり、その空間を作り上げる要素のひとつがファンの声であることは間違いないはず。その声を取り上げられるということが彼らのライブにとってどれだけの痛手であるかは想像に難くないが、葉月さんとの会話で「LIVEでオーディエンスから声が届かないっていうのは意外と大した問題ではないと実際にステージに立ってわかった」と電話越しに語ってくれました。
もうこうなったら、lynch.の邪魔を出来る人はいないでしょう? さらなる飛躍を見逃せませんね。
その上、彼らの長いキャリアのその軌道までもが目を熱くさせる・・・。
かつてベースの明徳が一度大麻所持で捕まり脱退。
lynch.は4人となり活動を自粛し、事実上活動停止となった。
しかしその後、再始動ライブ「THE JUDGEMENT DAY」新木場STUDIO COASTをソールドoutさせ、再始動ライブにて再び明徳をベースとして迎え入れる。
ただでさえ活動休止や解散が多いと言われるV系界隈。
この歴史だけでも目を熱くさせてくれますね・・・。(号泣)
そんなlynch.は結成から15周年を通過しました。
地元でライブが行われる際には、全財産を持って絶対に駆けつけてやってください。
そしてこの【lynch.】のGt.玲央さんとのエピソードがあるのでまた時間ある時書きますね。
待っていてください。
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